小林麻央、すでに余命3か月を過ぎていた!?皮膚転移や腹水が溜まるまで進行した意外な理由とは。

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乳癌で闘病中の小林麻央さん。既にご自身のブログKOKOROで「肺や骨に転移している」ことや、「ステージⅣ」であることを明かしています。一般的に、ステージⅣの乳癌の5年生存率は約30%。小林麻央さんは2014年10月に癌の告知を受けているので、すでに2年3か月が経過していることになりますね。

実は昨年、小林麻央さんは既に余命3か月を言い渡されており、それを乗り越えて今に至るらしいのです。気になる現在の進行状況は…?

2017年1月に放送されたドキュメンタリー『市川海老蔵に、ござりまする。』にて、市川海老蔵さんは2016年10月のインタビューで「今年の夏は絶対無理だと思った」と語っています。「絶対に治らないレベルの病気だった。今年の、たぶん…早かったら3,4,5月でもう駄目だった。5月で。」とも。

つまり、昨年3月の時点で「余命3か月」を言い渡されていたことになりますね。それが、夏を超えて9月に手術を受けられたことについて「すごいことが起こっている」と発言しています。余命3か月を乗り越えただけでもすごいことなのに、さらに無理だと思っていた手術まで受けることができたのだから、確かに奇跡と言っていいかもしれません。

 

小林麻央の乳癌。ステージⅣの状況とは?

2015年7月、フライデーが代官山をあるく市川海老蔵さんと麻央夫人の写真を公開しました。

顔だけでなく足も浮腫んでいますね。そしてお腹もふっくらしているように見えることから、腹水が溜まっていたのでは?と言われています。

腹水が溜まる原因は肝機能の低下。肝機能が低下すると、アルブミンというたんぱく質が作られなくなり、そのせいで体内の水分の浸透圧が調節できなくなります。すると体内の水分が排出できなくなり、お腹に水が溜まってしまうのです。

麻央さんの乳癌は肺や骨に転移していると言われていますが、もしかしたら肝臓にも転移があるのかもしれません。もしくは、抗がん剤の影響で一時的に肝機能が著しく低下した可能性も考えられます。

もし肝臓に転移していたとしたらこの時点でステージⅣということになります。ステージⅣになると、手術の適応はありません。癌病巣を取り除くことはできず、放射線や抗がん剤で癌を小さくすることを目指します。

しかし、麻央さんはこの写真から4か月後の11月、息子勸玄(かんげん)君のお披露目興行のため、約1か月間舞台に同行しています。

その姿はややふっくらしたようには見えますが、7月に比べてスッキリしていますし、腹水も溜まっているように見えません。もしかしたらこのお披露目興行に備えて抗がん剤を制限したのかもしれませんね。

ところがこの4か月後の2016年3月に病状は悪化し、余命3か月を言い渡されているのです。麻央さんは勸玄(かんげん)君のお披露目興行に「覚悟をもって臨んだ」そうなのですが、文字通り命を懸けてサポートに徹したということのようです。ただ、この時点ではご本人もまさかここまで病状が悪化するとは思っていなかったのかもしれません。

 

皮膚転移で余命3か月!?

2016年3月、麻央さんは乳癌の皮膚転移で3月に入院したという情報が流れているようですが、正確にはこの時点では「皮膚転移」ではなく「皮膚浸潤」です。

転移というのはがん細胞が血流に乗って他の臓器へ移動し、そこで増殖することを言います。麻央さんの場合はもともと左胸にあった乳癌細胞がその場で増殖し、乳房の皮膚を突き破って皮膚の表面にまで出てきてしまった「皮膚浸潤」だと思われます。

乳癌の皮膚浸潤はその見た目から「花咲き乳癌」とも呼ばれます。花が咲くというと美しい光景ですが、実際は癌細胞が皮膚を突き破って出てくるのですから、実際はかなりグロテスクです。擦り傷の傷口が化膿した状態を想像すると近いかもしれませんが、出血や痛み、そして傷口が壊死したことによる異臭を放つため、患者さんにとっては精神的にも肉体的にも非常に辛い状態です。

そんな状態を乗り越えて2016年9月に手術することができたのも、麻央さんやご家族の生きる力や希望が実を結んだ結果なのではないでしょうか。

 

ただし、年が明けた2017年1月、皮膚に転移が見つかったかもしれないとの情報が出ています。
今度は「皮膚転移」なので、新たに病巣が広がったことを意味します。
癌というのは、放っておくと全身を蝕んでしまう、本当に恐ろしい病気ですね。ただ、最近では放射線治療や抗がん剤が効けばそれをある程度食い止めることは可能なのです。
小林麻央さんも、ご家族も、今、全身全霊をかけて闘っておられます。その姿に、勇気づけられている人が日本中にいるのではないでしょうか?

 

空白の2015年。治療が遅れた原因は?

実は、他の癌に比べて乳癌は比較的5年生存率の高い癌です。近年では治療方法の進化も目覚ましく、例えリンパ節転移があっても完治するケースが多いと言われています。

ところが麻央さんは2014年、人間ドックで癌の可能性が50%と告げられた後、精密検査のため受信した病院で「癌の心配はない」と言われて生検(組織を取って癌細胞があるかを調べる検査)もしてもらえず、半年間様子を見ましょうと言われて実際は8か月間も放置してしまったのです。

しこりが見つかって受信したときにはすでにリンパ節まで転移しており、既にこの時点でステージⅢ。そこで標準治療(手術と抗がん剤)を勧められたのですが、乳房摘出を拒否したといわれています。そして2015年の治療については触れられておらず、この空白の1年間で肺や骨に転移し、癌はかなり進行したと考えられます。

女性なら誰しも乳房を取ることに抵抗はありますし、気持ちはわからなくもないのですが、ここで正しい選択がなされていれば・・・と思うと、他人事ながら悔やまれます。

今、麻央さんは骨転移の痛みを取るため医療麻薬も使いながら緩和ケアを受けているようです。

正直なところ、完治は難しいでしょう。しかし、これからも奇跡を起こし続け、少しでも元気になってご家族と一緒に過ごせる日が来ることを願わずにはいられません。

 

関連記事:骨転移した末期がんの小林麻央、ついに余命が確定!?現在の病状をブログで告白。

 


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