これって乳癌?胸に痛みを感じらたら…。乳癌の初期症状とは?

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これって乳癌!?

乳癌は日本人の20人に一人が罹る病気と言われています。

最近は芸能人でも乳癌に罹患していることを公表している方が増えて世間の関心も高まっているようですね。

実際に乳がん検診を受ける女性も増えたとか。

乳がんは、初期の段階で発見すれば早い段階で治療を始めることができ、治癒する可能性もかなり上がるのです。

これって乳癌!?と思ったら、まずはセルフチェック。もしくは近医を受信してみましょう。

 

乳癌の初期症状

乳癌の初期症状として主には

・乳頭からの出血や分泌

・しこり

・痛み

以上の3つがあげられます。

出血が見られた場合にはすぐにでも「乳腺外科」のある病院を受診した方が良いでしょう。

しこりは乳癌の代表的な初期症状ですが、しこりがあるからといってすぐに乳癌というわけでもありません。また女性なら胸にチクチクとした違和感を感じたことがある、、、という人はいるかもしれませんが、「胸の痛み」に関しても同様で、その原因がすべて乳癌にあるとは限らないのです。

胸のしこりや痛みの原因としては「乳腺症」「繊維線種」「乳腺炎」があります。いずれも良性疾患ですが、触診やエコー、マンモグラフィーだけでは癌との鑑別がつかないものも多いのが実際のところ。

セルフチェックも重要ですが、こういった症状がある場合はやはり速やかに受診することをおすすめします。

実際に、北斗晶さんが初めに乳がんの症状を感じたのは、ベッドにうつぶせになったときだそうです。乳頭直下に「チクッと痛みを感じた」と、自信のブログで伝えています。乳頭直下に腫瘍がある場合、しこりは触診ではわかりにくいので、北斗さんもこの初期症状をまさか乳癌とは思わずにいたそうです。小さなことでも「あれ?」と違和感を感じたら、自己判断せずに行動することが大切ですね。

小林麻央さんは、自信では自覚症状が無く、人間ドックのマンモグラフィーで乳癌の疑いのある腫瘍を指摘されています。その直後に専門医を受診したところ、医師から「乳癌ではなく乳腺症のしこりだから様子を見ましょう」と言われてその後半年間も放置したところ、自分で「しこり」を感じ再度病院を受診。その時には乳癌はリンパ節にまで転移してしまっていました。

このように、たとえ医師でも乳癌とそうでない乳腺の良性疾患を「触診」だけで診断することは不可能です。あのとき、触診だけでなく病理組織診断も行っていれば、癌は見過ごされることは無かったでしょう。

病理組織診断とは、乳腺組織を一部太い針で取り出し、直接乳腺細胞を顕微鏡で見て良性か悪性かを判断する検査です。麻酔注射をするので検査そのものの痛みは少ないですし、かなり高い確率で診断できます。また、癌だった場合、その組織を使って乳癌治療の方針を決める上で重要となるホルモンレセプターの検査もできるので速やかに治療に取り掛かることができます。

乳癌の罹患年齢は幅広く、多くは40歳からですが、中には20代、30代で罹患する女性も増えてきています。

しかし、実は乳癌は早期発見できれば予後の良い疾患とも言われています。自分の体や生活を守るためにも、セルフチェックや早めの受診を心がけましょう。


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